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『ALICE in many tongues』の中絵。日本のアリスは、キジのようなベニヅルを抱えているが、端正な、嫌味のない顔立ちに見える。
(左はスワヒリ語版“黒いアリス”)。
どちらかと言えば右側のチェシャ猫(江間章子の文では“ニヤニヤ・ネコ”)のようなのが、岩井泰三本来の画風。
アリスも可愛くは描けていない絵のほうが多い。
(最終更新 2020年 6月 7日)