two+p と Soup で強引に脚韻を踏んでいるというのが、この詩のミソ。
拙訳では、-u+ni で無理やり脚韻とする。英語の韻は母音+子音(それ以上に音をそろえるのは反則)だが、日本語では、母音+子音+母音以上の形でしか韻を踏めないことは別宮貞則ほかの著書でも説明されているとおり。 なお「さいふをはたく」は高杉一郎の名訳によった。