アリス・ギャラリー&リンク
Galleries of Lewis Carroll & Alice
● Carroll's Photo Gallery キャロル写真館
● Art Gallery of Alice アリス画廊
ローランサンのアリス(“Alice in Wonderland”1930.)を
『Google』でイメージ検索。
6枚セットの色刷石版画。雄松堂のデータによればヨーロッパで370冊、アメリカで420冊の限定出版だったらしいが、しばしば日本でも売りに出ているのを目にする。
『Google』イメージで金子國義+アリスを検索。
以下、自家製ページ 〔ナボコフ、エルンストの項は別窓表示〕
−エルンストのキャロルものについては、とりあえず 10章章題注 を参照。
● Goods アリス・グッズ ※当サイトはリンク先と無関係であり、商品売り上げに貢献するものではありません。
ディズニー“完全監修” アリスの コスチューム(COSPA)
> リボンには針金も入っているので、あのピンッと上を向いたリボンも再現できます。
● Listening Alice
● Alice Tour アリスの旅
● The Lewis Carroll Society of Japan official site, and the chain sites 日本ルイス・キャロル協会系サイト
アリス・ファン、キャロル・ファンにとって協会系のサイト情報をチェックすることは基本だろう。
『The Rabbit Hole』
木下信一氏のサイト。「キャロル=ロリコン説」を否定してみせた論客であり、「雑学帳」に書いてあるようなことはキャロリアンなら一応、知っておきたい。
「映像レビュー」も かなり参考になる。
「キャロル作品の初版本」のページを見ても、そうとうのコレクターと解るが、キャロル/アリス関連の文献リストは、Web上にあるものとしては最大。
かつてはキャプテン・フューチャーのマニアでもあったが、シャーロック・ホームズ、アーサー王伝説、クラシック音楽などにも造詣が深い。
サイトには『不思議の国』の「上方落語風」翻訳もあるが、忠臣蔵など江戸以来の文芸にも詳しい。
『UNDERGROUND RESIDENTS』
デザイン性の高いサイトで、「FILM REVIEWING(アリス関連の映像)」「RECORD COLLECTION(アリス関連のレコード)」等の情報は貴重。
初心者向けの入門的解説も親切。かつてBBSは協会員のサロンとなっていた。 2005年7月にリニューアルされて以降は手を加えられてない。
なお、上記2大サイトの「リンク集」に載っているサイトは、拙サイトの「邦訳史」のページや本文注ではリンクさせていただいているが、このページからは基本的にリンクしない(多少の重複は いとわないが)。
最終更新 2025年 1月 1日
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